素直に言いますが
単純にブログの記事を大量生成するだけでは利益を得ることはできません。
それでもAI時代の今
「大量のコンテンツを作成すれば利益を生む」
なんてくだらない概念でAIツールを売る為の常套文句をよく目にします。
そういった文言を見れば
「本当に利益を得ることができるのではないか?」と考える人が多いかもしれませんね
そこで今日の記事では
- 僕がブログを大量に作成しても利益を得られなかった実体験
- 今ブログで稼ぐには
- スシルが思う 今超稼げるジャンル2つの公開
そういった事言う奴にはマジで注意が必要です。
この記事を読めば
ブログ記事を大量に作成せずに
利益を得るためのサイトを構築する方法がわかります。
この記事の目次
【実体験から】 大量のブログ記事を作成しても利益を得られない
結局 ブログは「価値提供」
超重要です。
まずブログ大量生産は、内容が薄いサイトを量産する結果に間違いなくなります。
たとえそれをAIに書かせても・・です。
AIに記事書かせた場合、戦略的にサイト運営をしているヤツの1記事には勝てません。
サイトAで[ブログでの稼ぎ方]という記事を読んだとします。同じサイトAで、[アフィリエイトの稼ぎ方]と検索した時に
内容は違うが、似たような記事内容なら、どう思いますか?もう二度とサイトAを見ることはないですよね。
つまり
本のレビューを量産して、1,000円しか稼げなかった話
実際に、僕も過去に本のレビューブログを作っていた事があります
書評ブログってやつですね。
およそ5サイトで各100記事ほど書いてました。
基本は以下の2つをキーワードにしてました。
[〇〇 無料立ち読み] [〇〇 無料で観る方法]
つまり内容の薄い記事は自分でも読みませんよね
それは誰も読みません
AIが書いた記事を
あなたはAIが書いたと知らなくても読みたいと思わないはずです
なぜなら、誰もが知っている情報をダラダラ書いているからだけです。
内容が薄い記事 これに価値は1つもありません。
大量のブログ記事を作成せずに、収益を得るためのサイトを構築する方法
収益を得るためのサイトを作成するには、以下の4つのステップが必要です。
- 企業が参入していないジャンルを選ぶ
- 確実に波が来ているジャンルを選ぶ
5記事書いて、急にアドセンスで100円の成果が出たら少しはやる気がでます
10記事書いても、1PVもない事がほとんどのブログの世界
はやり「稼げるジャンル」を選ぶ事はマジで重要です。
1:企業が進出していないカテゴリーを選択する
企業は今や自社で案件を出して、自社で売るようなスタイルが多い中
そいったブログと勝負をしても、あらゆる面で負けています。
どんなに努力しても勝てないカテゴリーで戦っても、結局は勝つことはできない訳です。
当然ですが、個人が企業に勝つのは難しいです。
その理由は単純で、企業の方が資金を持っているからです。
例
たとえあなたが1ヶ月で30記事を更新したとしても、
企業は大金を使って、1ヶ月で100記事以上を更新します。この状況では、勝つ可能性はほとんどありません。
企業が進出しているかどうかを判断するには、Googleなどの検索エンジンを使用して検索してみるだけです。[ダイエット]:検索結果
検索エンジンで[ダイエット]と検索した結果です。上位のサイトはほぼすべて企業が占めています。
このように、「攻めたいジャンルをいくつか選び」→「実際に検索エンジンで検索してみる」→「企業が多ければ、そのジャンルは避ける」という流れで確認する事ができます
この場合は申し訳ありませんが
そのサイトは捨てるべきです
1日10PV未満程度なら、予告なくそのまま別ジャンルに変えてもいいですね
辛辣ですが稼げないジャンルを頑張っても、対価がないと思えば変えるまで
ステップ2:確実に来ているジャンルを選ぶ
現在、僕が個人的に熱いな と思っているジャンルは
・AI全般 (間違いなくどの層からも人気がある)
・害虫駆除 関連 (こちらは1日で10PVでも成約率30%あるのでお勧め)
この2点は結構ガチで稼げるジャンルです。
AI全般 解説
AIについては説明は不要かと思いますが
「AIに仕事をとられる」このワードは今や知らない人はいないほど浸透してます。
こういった恐怖ワードは人間の知識欲を高めますので
AIネタはマジで強いです
どんなネタでもまず間違いなく、成果を出せます。
僕が今もっともお勧めするAIツールでも扱えるので
できるだけ早く参入する事をお勧めします。
害虫駆除 解説
害虫駆除関連は、最近になって
業者が広告を打ち始めました。
害虫駆除は技術職で田舎の人間から都会にも需要がでてきた事もあり
今では、需要が多すぎて捌けないくらいの受注があるみたいです
しかもAIでもある程度の記事がかけるジャンルもであり
結構ラクに稼げているイメージです。
ライバルが極小なので、絶対に攻めるべきだと思います。
まとめ
以上のように、ラクしてぎたいが為思考停止で「記事量産=稼げる」と考える事は
非常に非合理的であることが理解できたと思います。
しかし、稼げるジャンルであれば多少のPVや成約率はとれるかもしれませんが
やはり意味がある記事作る以外、ブログでは稼げないと思った方がいいです
以下のツールは AIに丸投げでも稼げるようにノウハウを作り込んでありますから
気になる方はチェックしてみてくだしさいね
では。