スシルです。
本日の記事は、メルマガでもお伝えした「宝くじ戦法」を唱えている友人にあった時の内容です。
つまりは「宝くじ戦法」ができるようになった訳です。
昔までは、それは１記事の作成には、時間またはお金がかかっておりましたが
今ではAIがあれば「数秒」または「１円もかからない」訳です。
宝くじのように「当たる確率は低いが、当たれば大きな収益」
ただ、宝くじのように「お金を使ってクジを買う」のではなく
「AIに働かせて（コンテンツを作り）、クジを手にする」感覚です。
その宝くじ戦法で、今回実施して、中でも成果が出ている方法を８割ほどシェアしますね＾＾
この記事の目次
あなたがやることは
1つずつ手作りするのではなく
「型（テンプレート）」を作って、そこに「材料（データ）」を流し込む作業です。
「1つのひな形記事を作って、AIで作ったデータを流し込み、アドセンスやA8.netの広告を貼って放置する」
って感じです
あなたがやるのは「記事」ではなく「型」を作ること
この手法の要はブログ記事を一つずつ書くのではなく、「工場のライン」を作ってしまうことです。
これだけで、一瞬にして100記事、200記事が出来上がります。
ステップ1：この手法は「穴埋めパズル」と同じ
仕組みを例えるとこんな感じ。
あなたは今、学校の先生で、生徒全員に通知表のコメントを書くとします。
一人ずつ手書きするのは大変・・っか面倒ｗ
そこで、こんな「穴埋め文章」を用意します。
【穴埋め文章】 「（ A ）さん、1学期はよく頑張りましたね。特に（ B ）の成績が素晴らしかったです。（ C ）係の仕事もありがとう。」
この（A）（B）（C）の部分を、生徒ごとに変えるだけなら一瞬で終わりますよね？
・Aに「田中」・Bに「算数」・Cに「生き物」を入れたら…田中くんへの手紙。
・Aに「佐藤」・Bに「国語」・Cに「図書」を入れたら…佐藤さんへの手紙。
ブログもこれと同じです。
準備：用意するものは2つだけ
特別なプログラミングの知識は要りません。
必要なのは以下の2つです。
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エクセル（またはGoogleスプレッドシート） Googleの無料サービスでOKです。
こんな感じです。
![]()
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ワードプレス ブログを表示する場所です。
工場のラインを作るようなイメージで、準備を進めましょう。
実践：具体的な3つの手順
では、実際にどうやって作るのか？流れはたったの3ステップです。
「全国の道の駅を紹介するサイト」を作ります。
手順①：AIに「リスト」を作ってもらう
まず、記事の「具材」になるデータを集めます。これも自分で調べる必要はありません。
ChatGPTなどのAIにお願います。
AIにこう話かけます。
「全国の『道の駅』の名前と、住所と、駐車場の台数をエクセルで使えるように表にまとめて！」
するとAIは、「わかりました！ズラッと100件だしますね！」と、完璧なもの作ってきます。
２Googleスプレッドシート（エクセル）を新規作成して開きます。
３左上の一番端っこのマス（A1セルと言います）をクリックして、「貼り付け」をします。
これだけで、エクセルの表の中に「道の駅の名前」「住所」「駐車場の台数」が綺麗に入ります。
これが記事の材料になります。
手順②：ブログに「穴埋め文章」を書く
次に、ワードプレスの記事を書く画面を開きます。
ここで1つだけ、記事を書きます。
ただし、具体的な名前は書きません。
タイトル： 「道の駅の名前」 の駐車場と住所ガイド
本文： 今度のお休みは 「道の駅の名前}」に行きませんか？ 住所は 「住所」 で、駐車場は 「台数}」台停められます。ぜひドライブの参考にしてくださいね。
このように、「」で囲った部分を穴埋め状態にしておきます。
（※使うツールによって囲い方は変わりますが、まずはイメージだけでOKです）
手順③：無料ツールで「合体」させる
最後に、WP All Import（ダブルピー・オール・インポート）」という無料の道具を使います。
これはワードプレスの中で使える「プラグイン」と呼ばれる便利機能の一つです。
この道具を使うと、手順①で作ったエクセルのデータが、手順②で作った穴埋め文章の中に、上から順番に自動で流し込まれます。
あなたがやるのは、設定をしてボタンを「ポチッ」と押すだけ。
すると…
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道の駅 八王子の記事
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道の駅 日光の記事
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道の駅 淡路の記事 ……
これらが一気に100ページ分、自動的に作成され、公開されます。
どうやってお金に変えるの？（収益化）
詳しいマネタイズについては現状まだ数万円程度しか稼げおらず
ここで公開すると、稼げなくなる可能性があるので言えないのですが
あえて、ヒントといった感じだと以下。
答えを知りたい人向け（クリック課金型）
「エラーコードの意味を知りたい」とか「お店の営業時間を知りたい」という人がいるとしますよね？
答えがわかればすぐに帰ってしまいます。
そこで、あるものを使って「先に見せる」事で興味を引きます。
最後・・・書くのではなく「設計」しよう
これからの時代、汗水たらして文字を書くことだけが「ブロガー」の仕事ではありません。
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どんな情報があれば、読者は便利かな？（企画）
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AIにどう指示すれば、そのデータが集まるかな？（指示）
この「設計」さえできれば、あとはAIとツールが寝ている間に記事を作ってくれます。
まずは、「自分の詳しいジャンルや趣味で、リスト化できるものはないかな？」と考えると結構おもしろいです＾＾
それが、あなたの「宝くじ」を当てる第一歩になると思いますよ！
